え~。

 今日帰宅して、PCの前に座り・・・・あれ?昨日、弄ってたルアーが・・・?どこ行った??

 と、後ろを振り返ると・・・・

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 な、何だ???

 ・・・・犯人は決まっております。

 我が家の奥方様でした(笑)


 ま、まぁ便利っちゃぁ便利なので文句は有りません・・はい。

 それにPCの横にフックむき出しのルアーなんて放ったらかして置くと指を刺しかねませんからね・・・。

 こうやって我が家は時々、突然物の場所が変わったり、新たな装飾が増えてたりします。

 まさに間違い探しです。


 今日のルアーはそこに引っかかってる、エグりたてほやほやのルアー、またもやビルルイスのラトルトップです。

 本来ならコーデルやボーマー辺りの順番なんですが・・・

 これらのメーカーはあんまし思い入れの有るルアーが手元に無いので(笑)

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 でもって、このRAT-L-TOPRAT-L-TRAPと名前は似ておりますが「ラ」が有りませんので、ご注意を。

 しかし、見た事無ければビルルイスだなんてまず気付きませんね。

 だってビルルイスの代名詞の背びれが有りませんから(笑)

 どっちかって言うと、ベビトーのパチモンだと思っちゃいますわな。

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 何で僕が知ってたかって言うと、以前に千一夜に紹介されてたからなんですねぇ。

 勿論、現物を見るのは初めてだった訳で、これまた全く同じカラーだったりするんですわ。

 トーピドーよりもテーパーのついた、何となく魅力的なボディライン。

 カラーリングもメチャクチャ単調です。

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 そこでトーピドーとの比較画像ですが、左よりタイニートーピドー、ラトルトップ、ベビートーピドーです。

 トーピドーの間に挟まれると見事に安っぽさが目立ちますが、実は中間サイズの丁度扱い易いサイズで小技も効く優等生。

 でもそれは使って見なければ分かりませんけどね・・・^^;

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 だって、お目めなんて、ヘドンに負けないくらい適当な塗装で(笑)

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 前から見ると、お目め、見事に逝っちゃってますから。

 先にも書いた様に、知らなければパチモンと間違いますって(笑)

 僕は・・日頃の勉強の成果か、気付きましたが(笑)

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 と言うのは冗談で、ビルルイスのラトルファミリーのご多分に漏れず、このちっちゃなボディにラトルを蓄えております。

 なので振れば分かるのです(笑)

 でも、ラトルトラップの様な派手なジャラジャラでは無く、少しばかりお上品なカラカラ系。

 中古屋で怪しいと思えば、振れば分かります。

 カラカラです。

 実釣でどこまで効くのか分かりませんが、それよりもむしろ、器用に首を振る方が特筆すべき点です。

 いや、ラトル音無視しちゃビルルイスの名折れだろとか細かい事は言わないで下さい(笑)

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 この直ペラをしっかり回して首を振りながらもジョロロッとラトルに比べるとお下品な音を出します。

 スイッシャーの本分は首振りじゃねーだろ!直球勝負だろ!って方もジョッ!ジョッ!と鳴らして下さい。

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 こんなのが釣れますから。

 一発目ミスバイト、その後もう一発のジョロッで出ました。

 あ、本来はヒートン直付けのフックです。中古屋さんで見つけた物だけにスプリットリングだけ付いて、フックが付いてなかったので取り合えずでフックだけ付けました。

 それでもバランス崩さずにしっかり動くって・・・やっぱりビルルイスは変なルアー多いけれどしっかり魚は連れて来ますね。


 ここまで読めばこのあいだ、ビルルイスのラトルスティックをアップしたばかりなのに、なぜまたビルルイスなのかが分かりましたね。

 まだ魚を釣り上げていなかった#1-16HOBBでどうしても釣りたかったのでお手軽ルアーをボックスに放り込んで、ちょいと行ってみたら釣れちゃったから記事にでも・・・って訳です(笑)

 でも、こう言うのって、そのルアーにハマるきっかけだったりしますね。

 夜釣りの小場所で遊べるルアーがまた増えて次はいつ行けるか楽しみです♪

 あ、でもちゃんと釣りに行く時、ましてや泊まりになる時ゃ奥方に行くと言ってから行きましょう。

 「無断外泊絶対禁止!」(笑)

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