そして何事も無かったかの様に記事を書く・・・(笑)

 GWの後、一度位バスを釣って記事を書きたかったんですが、なかなか釣りに行けなくて、皆さんちへの訪問も出来なくて・・・


 忘れた頃に記事くらい書いておこうかと癒し系ルアーを探してみました。

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 ネズミ型ルアーと言うと、リアルな物から可愛いものまで有りますが、これって比較的アメコミキャラっぽくて可愛くないですか?(笑)

 そう、何を隠そう、ラットフィンクって、アメリカで生まれたキャラクターにいるんですよね。

 それもどちらかと言うとキモカワ系のキャラ。

 どっちが先かなんて、知ったこっちゃ有りませんが、そのラットフィンクってのはちょいと調べて見ると、かのネズミ界のスター、ミッキーさんの祖先は実はこんなんだったんじゃ無いだろうかって想像の中から生まれたキャラクターらしくて・・。

 ミッキーさんはお上品な人気者ですが、ラットフィンクは対照的なアウトローの象徴の様なキャラです。

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 バグリーのラットフィンクはどっちかと言うとミッキー系の可愛さが有りますが、件のラットフィンクは日本語に約してみると、「嫌なやつ」(笑)

 え??えええー!?

 って位バグリーラットフィンクとはかけ離れたイメージですが・・嫌われ者のラットフィンクも意外と人気は有る様です(笑)

 えー・・・そろそろ本題に戻らねばなりませんね^^;

 とは言いつつも、なんせご想像に難く無い様にまだこのラットフィンク、使いこなしている訳でも、ましてや魚の口に掛けた事さえ無いので書くことも余り有りませんが・・・


 正式にはこれ、Ratfink2ってモデルになります。

 と言う事は1も有る訳で、何が違うかと言うと・・・バグリーもそろそろ少しずつ分かってきました。
 サイズが違うんですね。

 1の方が小さくて2の方が大きい。
 バグリーのクランクでも同じで、バルサBやキラーBと言うクランクが有りますが、1より2が、2より3の方が大きいんですよね。

 って、そんな事、今更言わなくても知ってますか(笑)

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 現行でも有る様ですが、1しか復刻されて無い様ですね。

 1の古いのは持ってませんので何とも言えないんですが、このお腹のフックハンガーまわりのふくらみがいかにもオールドバグリーです。

 ウェイトを仕込んで有るのだと思いますが、良く見てみるとお尻のフックハンガーの根元にもウェイトを仕込んでいるようです。

 柔らかいバルサボディの補強も兼ねてるんでしょう。

 でもこうやってバランスを取っているからこんな小さいボディで有りながら飛距離はそこそこ出ます。

 ボディ形状からしてもお尻でっかちでキャスティングプラグの様な形してますね。

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 このラインアイ側の穴。ラパラのプラグにも同じ様な穴が開いていますが、これバルサの特徴なのかも知れません。

 ウッドで有れば直にヒートンを打っている事が殆どですが、バルサでそんな事やろうものなら一発で抜けちゃいますからね。

 ハンドメ関係の本なんか読んでいると、バルサに穴を開け、ウッドを埋め木してそこにヒートンを打つ方法も有る様ですが、ラパラと同じくワイヤーを通しているんでしょうね。

 ラパラの場合は貫通ワイヤーが通っていますが、バグリーはどうなんでしょう。

 意外と手間が掛かっていると聞いた記憶が有りますね。

 昔、ロドリにルアーを半分に割って内部構造を暴露している特集があったんですが、カープさんならお持ちかも知れません(笑)

 僕はトウの昔に処分しちゃったんで・・・チト後悔。

 と、そのバグリーが単純な貫通ワイヤーで無い証拠その1がこれです。

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 リヤのフックハンガーのみ、真鍮です。

 オールドバグリーと言えば真鍮アイですが、色々チェックしてると全真鍮とか一部真鍮とか出て来るんですよ。

 一部真鍮・・と言う事は、単純に一本のワイヤーを曲げて挟み込んでいる、と言う構造では無い事の証ですね。

 中でどうなって・・と言うのを調べるには割るしか有りませんが、貴重とまで言わないけど、それを調べる為だけに割るなんて事ぁ、一般人にゃ出来ません(笑)

 皆さんの情報や知識に頼ることにしましょう(笑)

 で、真鍮アイよりももっと注目する所が有るだろ、と言われそうなので、このペラ。

 イマイチ分かり難いのですが、ヒートンを使わずに真鍮ワイヤーでアイを作っているため、ペラをそのまま挟みこむとすこぶる回転が悪い事になります。

 そこで、曲げたワイヤーを刺す様な形でボス風のワッシャーが取り付けられています。

 その部分にペラを通して有る訳ですね。

 この特殊な構造のおかげでペラのまわり方が、これまたすこぶる良いのです。

 ニップの記事で散々書いてきましたが、ペラの回転を良くする為には回転軸がぶれない様にしなければならないと言うお約束はここでもしっかり守られてます。

 ボスワッシャーの径とペラ穴の径が絶妙で、スムースな回転をするんですね。

 所がこれはオールドフィンクの話で、現行フィンクはヒートンにペラと言う、ICUと同じ方式になっています。

 じゃぁ現行は回転悪いのか・・・と言う事ではなくて、ICUの記事で書いた通り、ペラの中心部、穴のまわりに若干の窪みを付ける事で、カップワッシャーが回転する時のガイドを果たして非常に良く回るのです。

 ながーーーーい文章になりましたが、ここがバグリーの凄い所だな、とそう言いたかったんです(笑)

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 もちろん、オールドには味が有りますが、モデルチェンジをするにしても、決して適当にはしない。

 こう言うルアー作りをするメーカーは好きですね。確かに塗装が・・とか色々な不満点は有りますが、外さない所はしっかり押さえると言うバグリーの姿勢は好きです。


 で、肝心の動きなんですが、モジモジと首を振ってくれます。

 ピョコピョコと言った方が良いかな。

 ただ巻きでもペラが有る分、アピールするんですが、やっぱりストラクチャーまわりでバスをじらせる様なネチネチした動かし方の方が似合ってる様に思いますね。

 見た目も可愛いんですが、ネチネチやった動きで癒してくれます。



 あ・・今思いました。

 ネチネチ系って所が「嫌なやつ」なのかな?(笑)

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