だっはっは。
途中まで記事を書いてたら眠たくなっちゃってそのまま寝ちゃいました(笑)
途中まで記事を書いてたら眠たくなっちゃってそのまま寝ちゃいました(笑)
さてさて、僕はストームが好きです。
と言うより、むしろ、ファッツォーとウィワートが好きだからストームも好きって感じです。
ウィーグルワートは何度か記事にしてきましたが、どちらかと言うと思い出深いのはこちら。
なぜかっちゅーと、子供の頃持ってたのがファッツォーとこのウィワート。
実は今までにバス釣りから離れたのが2回、一度は子供の頃初バスを釣ってから、二度目は数年前、ZEALにハマってた頃、一年ほど・・・。
小学生の頃、琵琶湖の内湖、乙女ヶ池で初バスを釣り上げたのち、興味はゲームやクラブ活動に移ってしまい、再開するまで約10年のブランクが有りました。
社会人になって再開してのち、暫くは子供の頃使っていた道具でバス釣りをしていたのですが、何しろ初バスを釣ったのはワーム、それから暫くしてやめちゃいましたのでプラグでは釣った事が有りませんでした。
今はもう行く事もなくなりましたし、現在釣りが出来るかどうかも分からない琵琶湖の某漁港。
当時の最新リグやルアーなど、全く知らず、「久しぶりにバス釣りでも行く?」ってな感覚でほんの暇つぶしのつもりでしたが。
ミオ筋沿いに沖に向かい何気なく投げたのがウィワート。
本当に釣れるとは思ってませんでしたので、ブリブリブリ、ゴンッ!と来た時にはびっくりしましたねぇ^^;
僕にとってのプラグでの初バスはこのウィワートだったんです。
その時投げてたのはグリーンスケールだったんですが、残念ながら今はもう手元に有りません。
いつかは入手してやろうと思ってますが・・(笑)
ウィグルワートも可愛らしいルアーですが、もう一つ上を行く可愛さ、ボディに比べリップが大きめでエイトリングが標準装備のウィワート。
ファッツォーなどでジャパンスペシャルのナチュラルカラーが出てましたが、ウィワートでは実はこのスケールカラーの方が似合ってる様に思うんですよね。
持ってたカラーがグリーンスケールだったんだからそのイメージが強いんでしょうけどね(笑)
ウィグルワートより更に平べったいボディにストームのトレードマークのお目目、可愛いじゃ有りませんか(笑)
後部のフック取り付け位置はテールより少し腹側に入った所、ワートシリーズのポイントの一つですね。
何でこの位置なんでしょうね。
今ふと考えて見るとテール先端にエイトカンを付けると強度に不安が残るから・・・
そんなデザイン性を優先して?
そんなデザイン性を優先して?
では無くて、いつもながらの個人的解釈ですが、手元にブルブル来るほどのウォブラー、フックも当然暴れるわけで。
それで少しでもウォブルの中心軸で有るボディ中心に近い位置にテールフックを持ってきたんじゃ無いかと・・・・。
それで少しでもウォブルの中心軸で有るボディ中心に近い位置にテールフックを持ってきたんじゃ無いかと・・・・。
まぁ実際はどうなのか分からないんだけど、僕に取ってのクランクベイトって言うのは当時持ってたバグリーのダイビングBかストームのファッツォー、それとこのウィワートな訳でして。
そこが基準になるために、このワートシリーズのお尻は知らない間にインプリンティングされてたわけですね。
だらかラッキークラフトのCBシリーズなんかも好きだったりするんですわ(笑)
それともう一つ。
ストームのクランクベイトってば、なんだか瀬戸物みたい・・・・いつしかそう思ってました。
その理由がこの陶器の様な白ボディ。
もちろんプラスティックなんですが、他社のボディとは何か違う雰囲気を感じる素材なんですよねー。
使ってるうちにキズなど行けばザラザラの下地が浮いてきて、マットな感じがなんとも陶器を思わせるんですよ。
こんな風に思ってるのは多分、僕位じゃないでしょうか?(笑)
もちろんリップ裏にはお決まりのネーム入りです。
この角度から見ると更にリップが本体なのか、ボディがおまけなのか、ボディに比べてのリップの大きさが良く分かります。
あ、このウィワートは中古屋さんでエグッたもんなんで、フックが付いてませんでした。
本来ならばメッキの鷲爪が付いているはずなんですが、取り合えず手持ちのフックを装着してあります。
前に記事にした酔っ払いカラーのウィグルワートと同じく、リップに窪みが有ります。
結局、ウィグルワートの窪みの正体は分かってませんが、この窪みとエイトリングを見るとウィワートを思い浮かべちゃう。
末弟のピィウィワートも同じく窪みにエイトリングですが、何故ウィグルワートだけスプリットリングなの?・・・と思ってた所にあの酔っ払いカラー、謎は深まるばかりです。
末弟のピィウィワートも同じく窪みにエイトリングですが、何故ウィグルワートだけスプリットリングなの?・・・と思ってた所にあの酔っ払いカラー、謎は深まるばかりです。
所で山海堂の釣れる魚が分かるルアーガイドのストームのページには、カラー名は掲載されていないのですが、ナンバーが振られていて、このパープルスケールは1番でした。
当時のダイワカタログ持ってないので分からないんですが、この本では2番がブルースケール、3番ブラックスケール、4番イエロースケール、5番レッドスケール、6番グリーンスケールとなってます。
当時のダイワカタログ持ってないので分からないんですが、この本では2番がブルースケール、3番ブラックスケール、4番イエロースケール、5番レッドスケール、6番グリーンスケールとなってます。
ダイワカタログでもカラー番号で呼んでいたんでしょうかねぇ。
あ、要らない6番有ったらお引取りしますよ(笑)
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