なんと、バグリーの記事はまだ二つ目!(笑)

 書庫だけは最初に作ったんだけど、シャイナーを記事にしてからずっと放置でした^^;

 中学生の頃、バグリーのクランクベイトを清水の舞台から飛び降りて買ったんですが、それも有ってバス釣り再開した際もバグリーと言うメーカー名はしっかり覚えていたため、この書庫を作った当初はバグリー謹製プラグもどんどん増えて行くだろうとの予想でした。
 が、しかし!

 中古屋さんでもバグリーは高かった(笑)

 結果、なかなか増える事無く今日まで来てしまっております。
 最近は少しずつ増えて来ていますが、そんな中からスーパーリアルなプリントを着込んだスモールフライシリーズのパーチの写真を掲載してみましょう♪
 ・・・ここんとこダブルスイッシャーの水面系が続きましたしね(笑)

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 あくまで、写真中心の記事ですよ。
 何故って・・・入手してから使って無いんで、動きがわからないからですよ(爆)

 ここまで古いルアーにどっぷりハマっちゃうと、バグリーと言えど、古そうな物ばかり探しちゃうんですよねぇ~。

 で、ふらふらと中古屋さんをうろついてた時にたまたま見つけたのがコヤツでした。
 リップにすらバグリーと入っていないし、でもこの形はバグリーに間違いない、と色々調べてみましたが、取り合えず年代までは分かりません(笑)

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 分かったのはスモールフライのパーチだと言う事。
 割りと損傷も少なく315円だったんで、まぁ良いかと購入より結構時間が経っちゃいましたが、先に述べた様にいまだ進水式済ませてません(笑)

 ナチュラルプリントと言えばレーベルがどうしても真っ先に浮かんでしまうんだけど、バグリーも中々どうして綺麗なプリントです。

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 大きめのリップにボディ内部から引っ張ってこられたラインアイは真鍮製、オールドの証、でしょうか。。?
 でもネームが入って無いんですよねえ。それに、リップのエッジの処理がなんともざらざら。
 どこかでリップエッジの話が出てましたが見事なまでに切りっぱなしかと思える様な仕上げ。
 リップだけこんなのって、何か意味あるんでしょうかねぇ。

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 でも、ボディのプリントは凄いですね。鱗一枚一枚まで表現して有るし、パール色まで吹かれてて、水中でキラっと輝く様を想像しちゃいます。
 よくもここまでプリントしたなって思いますね。
 ヒレなんて良く見ればヒレのライン一本一本までプリントされてる・・・

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で、お腹はと言うとバグリーのクランクベイトの例に漏れなく、ウェイトを埋めた跡がしっかり盛り上がってます(笑)
 もちろんお腹のフックアイも真鍮。

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 お尻もね♪
 要するにシャドラップラパラと同じく、バルサボディの中をワイヤーを貫通してるって、そう言う事ですよね。

 ボディのプリントがあまりに立派すぎて実力の程は注目出来て無いんですけど、取り合えずは水に浸けろって話ですわいな(笑)

 とまぁ、内容も特に無く、今回は幕を閉じるのであった・・・^^;

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