ミスターツイスター、ご存知の方も多いと思います。なんだかハワイアンな感じのパッケージで・・
僕の中ではワーム屋さんってイメージなんですけどね^^;
プラスチックケースにジグヘッドなんかと数種類のワームが詰め合わせになってたり・・背びれが付いた「スライサー」や、シャッドテールの「サシーシャッド」なんかが記憶に有ります。
例の「ルアーガイド」にもここのワームが掲載されてます。オフトが代理店してた様ですね。で、こいつなんですが。
ミスターツイスターのプラグだったんですね。
どこかの記事で見た記憶は有ったんですが・・忘れました(笑)
各社の出しているシャッドプラグは形状が似ているにせよそれぞれの特徴は有ると思うのですが、こいつはリップの角度から、立体的な造形までほぼ同じ、Rapalaのシャドラップを真似たとしか思えません。
ちなみに比較写真で一緒に出ていたジャパンスペシアルのシャドラップSR9ですが、スポーツフィッシャーの方はSR8と9のほぼ中間的な大きさです。
決定的な違いはテールの作りと、何よりこのリップです。
写真では判りにくいと思うのですが、「Mister Twister Sportsfisher」とモールドされてます。
なんと、Sportsfisherの肩にはTMマークまで!(笑)
シャドラップの形してるくせに商標登録まで付いてるってどういう事(笑)
なんと、Sportsfisherの肩にはTMマークまで!(笑)
シャドラップの形してるくせに商標登録まで付いてるってどういう事(笑)
中古屋さんで見つけた時、これがあのミスターツイスターのシャッドか!と感動しました(笑)
肝心の動きに関しては、無難に泳ぎました。シャドラップよりはスローフローティング気味な気がしましたが、試しているのが流れの有る場所なんで、確証は有りません。
有名な話、Rapalaは出荷前に一つずつスイムテストをしてからパッケージングしますので、箱から出してすぐ使えると言う安心感が有りますが、こいつはパクリだし、しかも中古品で・・と言う心配も不要でした。こいつに関してはまっすぐ泳いでくれます。
フック無しだったんで、オリジナルがどんなフックなのか判りませんが、貫通(なのかな?)ワイヤーはRapalaに比べ細めで強度的な不安は残りますが、まぁ良くぞここまで真似たと思いますわ。
調べた所に寄ると、スポーツフィッシャーシリーズで展開していた様で、他のプラグも有る様ですが・・そっちは何を真似てるんでしょうか(笑)
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